もずめか日記・改

女+女で波乱万丈に生きる、スペクタクルノンフィクションストーリー。
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    もずめか馴れ初め〜その2。

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       もずめかの馴れ初めその2です。

       好きです! あたしもよ! モナムール!! とまああっさり簡単にはいきそうにない二人の出会い。
       一体どうなるんでしょう、続きをどうぞ〜。


      ******



       それから私とめかぶはちょこちょこ会うようになりました。
       車で約1時間の距離を、ほぼ毎日往復。

       まあこれはひとえに恋心のなせるものなのですが、困ったことに私は前の恋愛を断ち切ってからというもの、二度と女性と恋愛すまい、女って怖い、と固く誓っていたものですから、若干一線引いて会っていました。

       とはいえ、話せば話すほどめかぶの魅力は素晴らしく、毎日新鮮な刺激があり、私はめかぶの虜になって行きます。


       当時私は実家暮らしだったので、朝までべったりいることはなかなか難しく、深夜の会話はメッセンジャーでした。タダだしね!
       

       いくら鈍い私でも、めかぶが好意を持っていることにうすうす気づき始めた頃、私はとある暴挙に出たのです。

       

       もずく:あのさあ

       
      めかぶ:なにー?

       もずく:もうはっきりさせよう

       
      めかぶ:な、何が!?

       もずく:めかぶ、私のこと好きなんでしょ

       
      めかぶ:!!!





       何様だお前。

       

       

       私は中途半端なのが大嫌いなので、白黒つけたがってついこういう暴挙に出るときがあります。ひどいよね。
       めかぶが、私を好きだなんて言えるわけがないんですよ。どんだけ好きでもいえない理由があるんです。

       それは、終わっているとはいえ、まだ紙の上では既婚者であること。

       私は宙ぶらりんな状態にいたたまれず、めかぶのそんな気持ちを考えずにシャッターを全開にしてしまいました。

       

       その暴挙により、私はめかぶのスイッチを押してしまったようなのでございます。

       

       後日。

       朝まで飲もうぜ! と居酒屋で飲み始めたはいいものの、そこの座席が固くて腰に響いて涙目になった私は、自分の職場がすぐ近くなのでそこへ移動しないかと提案しました。自営で一人営業なので、気楽なのです。一人になりたいときはよく仕事場に戻ってソファでゴロゴロしてました。

       めかぶは快く承諾してくれて、千鳥足で仕事場に向かったのです。


       が。


      (岸田今日子調で)

       このとき、めかぶがあらかじめ用意していた悪魔のような作戦があっただなんてことを

       純粋なもずくは

       知る由もなかったのでございます……



       

       場所は移りまして仕事場。

       もう恥ずかしくなって来たから飛ばし気味に行きますよ。


       あまり酒に酔わない私ですが、この日はなぜか回りが早く(多分緊張してたんでしょう)、テンション高めでした。

       めかぶの離婚話、離婚を円滑にするには旦那さんが逆ギレしないよう(まあする方がおかしいんですが)細心の注意を払って進めていることなどを聞き、私はある程度安心していました。

       

       でも、付き合いたい、とは思わなかったんです。

       

       前回の恋があまりにもハードコアすぎて、なかなかその選択肢が出ない。また同じ結果になったらと思うと、とても怖かったんです。

       するとおもむろにめかぶが、私をギュッと抱きしめるではありませんか。


       OK、ここで状況整理だ。

       

       
       自分の仕事場=自分のテリトリーにて、ちょっといいななんて思ってる子が、突然スキンシップを始めたってことはこれ

       

       いらっしゃって……?

       

       のサインじゃないのか、えーーーー!?

       

       いや待て、付き合えないんだったら手を出すべきではない。

       そう、これは親愛のスキンシップなんだ。そうだろう?

       女子高でありがちの、ヤーンめっちゃすっきゃで〜、ギュッ的なあれだろう!?


       ダメだ……ッ

       

       いやしかし……ッッ


       迫りくる年上美女の抱擁の魅惑から逃れようと、必死で脳内で念仏(何となく浄土真宗)を繰り返す私。

       少なくともそれは、10分以上続いたのです。

       そして、このままなら振り切れる、そう確信して体を動かそうとしたときに、

       ちゅう

       

       ……。



       

       …………!?





       

       めかぶが私のほっぺにちゅうしたわけであります。


       ほら、漫画でよくありますよね。
       誘惑に勝てなかった男が、最後に頭の上から火山爆発させる表現。

       

       まさにそれですよ。

       

       ふと思い出す。

       かつて私は友人(ノンケ)の相談を受けました。
       告白後即ホテルだったと聞き、私は怒り狂ったのを覚えています。(年齢いってりゃありですけど、当時は20代前半)

       

       セックスを軽く考えるな!

       もっといろいろ知ってからのステップだろうがあー!

       恋の階段は2段飛ばししちゃダメって、ミポリンも言ってるだろうがあー!

       お前の彼氏は獣! 人外決定な!

       
       とまあ大層な怒り具合だったわけですが。


       ごめん、

       

       場合と状況によるね!

       

       彼氏悪くない!


       ……。


       一応私、武道歴長くてストイックな方だったと自負してたんですけどもうそんなのは紙屑ですね。紙屑

       

       そんなわけで、告白する前にCしちゃう(キャー)というとんでもない方向に事態は発展してしまったのでした。

       後日のめかぶ曰く、

       

       
      えっちまで、とは考えてなかったけど

       ちゅうは絶対に勝ち取る

       その心づもりで臨んだ一戦でしたよ

       絶対に落とす……自信はありました


       サソリの毒は、後で効く……。(めかぶはさそり座なんです

       もとからこうするつもりでやってきてたなんて母さん知らないわよッッ!!!

       

       しかしこういう状況になったにもかかわらず、もずくの口からは人として最低な一言がでるのでした……。

       
       うう……。


       〜つづく


      ******



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